これも、もう「そろそろ」の話。
やっと時が追いついた?ような気もしています。
皆さんもそろそろいえ、もしかしたらずっと以前からお気づきだったかもしれませんが、マスコミの「偏向報道」(フェイクはいうまでもなく)「報道しない自由」が酷すきがます。令和になってからはいよいよ隠さなくなった感じがします。いや、正確にはSNSのおかげで隠せなくなったから開き直ったのでしょうか。それはそれで、分かりやすくて良いのですが、それにしても、普段、テレビや新聞から真面目に情報を取ろうとしている方たちにとっては、なんと有害なことでしょうか。
実は、わたくしの身近にもいまだにNHKを見て、朝日新聞をとり、「コロナが怖い」と嘆いている年配の方がいらっしゃいます。いくら、テレビや新聞をやめたほうがいいと申しましても、そう簡単に何十年間も続いた習慣はやめられないものです。
そして、年配の方でなくても、わたくしと同世代もしくは近い世代の方でも、毎日の仕事や子育てなどで精一杯で、ニュースといえばテレビをつけ、用事の合間でもしくは用事をしながらパパッと手っ取り早く情報をとるという行為は、まだまだごく普通にあるだろうと思われます。
この3年間、いわゆるブラック・プロパガンダに対抗すべく、情報源を明らかにし事実を拡散するホワイト・プロパガンダサイトをいつかは作りたいとずっと考えておりました。でも何から発信すれば良いのか分からずに、(あまりにも嘘が氾濫しているので)行動に移すまでにこんなに時間がかかってしまいました。
そして、つい2ヶ月ほど前でしょうか。ふっと、考えが降りてきたのです。例えば、マスコミは政治家の発言を切り取とったり、事実を確認せずに報道することが多々ありますが、幸い、日本政府はたくさんの有益な情報を随時HPにて公表しているので、そこに辿り着けさえすれば無料で一次資料が拝見できます。せっかくのこの一次資料を国民の利益のために活用する手立てはないのかと思いついたのです。
本来なら一人一人が自分で確認できたら良いのですが、一般の方々は先述しました通り、忙しすぎてそんなものを見ていちいち事実確認などできる時間と心の余裕はありません。ならば、わたくしが皆様の代わりに情報をとり、さらに忙しい人でもひと目で分かるように提示方法を工夫すれば良いのではないかと思ったのです。
そこで行き着いたのが「日本の現状をビジュアル化=グラフ化する」ということでした。
実は今日ご紹介するサイト、"Mama-media"は7月1日にすでに始動しておりましたが、Supermom Japanでの公表は控えておりました。というのも、そもそも弊社の商品をご愛用くださっている皆様がこういったことに興味を持つかどうかはわかりませんでしたし、中には快く思わない方も出てくるだろうとか、最悪の場合、わたくしのこの言動により離れていってしまうお客様も出てくるかも知れないと懸念していたのです。
実際、SNS上では不正アクセスを含む攻撃を受けたこともありますし、ファミリービジネスを妨害する行為もあり、家族にも迷惑をかけてしまいました。ですから、数年前にその一線から退いたわけですが…。
しかし、米国にトランプ大統領が誕生して以来、世界は大きく変わり始めています。ロシア革命以降の『旧世界秩序』が大きく変わろうとしています。そういう点では、トランプ大統領はまさしくそのような役割を持って生まれた人のように見えます。それは安倍首相も同じかも知れません。立場は違いますが、習近平も。
この数ヶ月の日本は、必然的に米中対決の渦中にあり、シナ公船は毎日尖閣や沖ノ鳥島を狙っています。日本列島が地震に揺れ、今こそ国民の命と財産を守るため「緊急事態条項」「スパイ防止法」などの制定、また建国以来国難とされている「治水事業」など対応しなければならないことは他に山ほどあるにもかかわらず、もう収束したはずの、そして他国とは全く状況の異なる日本でいつまで武漢ウイルスをあたかも致命的な「脅威」として取り上げるのでしょうか。
必要以上に恐怖を煽り、経済を停滞させ、子供たちの楽しみにしている学校行事を次々と奪い、本来なら日本が他のどの国よりも早く、唯一浮上できるこの貴重なチャンスをそうはさせまいと攪乱させるマスコミの報道、そしてそれにあろうことか翻弄されているようにさえ見える政府の対応と政治家の言動。もう限界です。
いい加減にしていただきたい。
この5年間、私は静かに怒(いか)っています。
幸せですが、心の中はずっと密かに怒っていました。
そして今、行動を起こす時だと確信したのです。
わたくしは日本国民は事実さえ知れば、自分で考え自ずとベストな選択をし行動ができる民族だと知っています。それは、日本書紀の中にもあるように、アマテラス様が地上の世界へ天下るホノニニギに伝えた内容からわかります。「しろしめせ」と。知れば、自ずと行動できるのです。それは日本人のDNAに入っています。だから、まずせめてその事実を知るべく、なるべく多くの方に分かる形で公開したいと思います。
ご関心を持っていただけた方は、ぜひ、下記URLをご覧ください。そして、わたくしの考えにご賛同いただける方は、ぜひ、このサイトを皆様の身近な方々にお教えください。今後とも何卒よろしくお願いいたします。