武漢ウイルス「ワクチン」、打ちますか?

 

ワクチンができたからもう安心?

本当かなぁ…

 

長年研究され動物実験をした結果、危険だから人体には使用しないとされてきた新型の「ワクチン」がこの度コロナ禍で世界の流れに乗り、急遽日本でも認証され、すでに国内では150万回ほど接種されている。厚労省のHPによると4月7日までに接種後6人が死亡している。

 

日本人はこのワクチンを打つ必要はないと私は考えている。

 

3月末の日本での10万人あたりの死者数は7.3人と世界の中でも群を抜いて低い。

しかもその数には日本国籍でない人も含まれている可能性がある。

厚労省が情報を出さないのでその点は不明である。

 

毎年1000万人がかかるというインフルエンザ。

この「かかる」=感染は、現在日々報道されている「感染者」とは異なる。

自覚症状があり(つまり発症し)、病院で診察を受け医者が検査をして「感染している」と判断したものが初めて「感染者」として計上される。これが今までの普通だった。

 

ところが、この武漢ウイルスに関しては普通でないことが多い。

 

科学的データを出さず、どういう状況になれば宣言し解除するのかその定義も曖昧なまま、日本政府は不要な「緊急事態宣言」を3度も出し、今では「まん防」という言葉で置き換え、あいも変わらず国民に自粛を「要請」(という名の強制)している。

 

飲食店から感染者が増加しているというデータもないのに、なぜか飲食店に「自粛」を強要。守らなければバツまで与えると。

 

以前から申していたが、武漢ウイルスは接触感染なので1番の感染場所は家庭であり、多いのは病院、養老施設であることが指摘されているにもかかわらずだ。日本医学会の尾身会長は一体何を根拠に飲食店に時短を求めるのだろうと首を傾げる。

 

この間、女性や子供の自殺者は増えている。

これからは失業者も増えるだろう。

 

私たちは一体何と戦っているのだろうか。

 

日本人は人に迷惑をかけたくない気持ちが強い民族だからそこを悪用されているのではないかと思ってしまう。でも流石に一年経ってもこういう状態だと「何かおかしい」と気づく人が増えてきたことは良かったことなのかもしれない。

 

確かに政府のやっていることはおかしい。

 

報道で「○人感染」と言われているのはPCR検査で「陽性」と出た人で、しかも、そのPCR検査では死んだウイルスの破片も陽性と出ることもあり、生きたウイルスが体内にある「感染」とは異なる。(本来の目的とは異なる用途で用いられているPCR検査自体にも私は反対だが、他国と比べCT値を高く設定し、少ないウイルスの付着数で「陽性」と出るようになっているとか、理解に苦しむ。)

 

また生きたウイルスが体内にいても、発症していない人は自覚症状がないから、病院に行くことは普通はない。よって受診して医師に「感染してますね」と言われることもないのだから、本当の感染者数などわかるはずもない。

 

なのにメディアは日々「感染者」を報道する。

その報道により恐怖を煽られた人たちは、わざわざ自らPCR検査を受けて「陽性」となり、それが「感染者」としてカウントされ報道されているのだとしたらそれは異常だ。

 

そして感染者が増えたところで重傷者と死者数はごくわずかなのだから本来ここまで騒ぐことでもない。

 

先日、武田邦彦さんの動画で、愛知県のある病院でマスクをすると感染率が18倍というデータが出たということを流していたが、もうマスクは生活必需品になっていてどこへ行くにも手放せない。健常者がしても効果がないと分かっていても、しないと罪悪感さえ感じる、この雰囲気が異常だ。

 

マスクやパーテーションはコミュニケーションに支障をきたす。声が聞こえなくても相手の唇を読むこともできないし、外食先では家族間のちょっとしたやりとりさえ阻害する。まさに人と人を断絶するツールだ。

 

おかしいのはこの現象が全世界で同時に起こっているということだ。

 

話が脱線してきたので元に戻そう。

そう、遺伝子ワクチンなるもの。私もよくわからなかったので、先日から厚労省のHPを少し調べてみた。

面白いというか興味深かった情報があったので、ここに公開する。

 

画像内の赤線やコメントは私自身が書いたものだ。

 

❶ワクチン接種は強制したり、強引に勧めたり(すなわち強要?)することはできない旨の通知が医療従事者には出されている。が、実際は断れる雰囲気ではなく打たざるを得なかったという話も聞く。

 

強要された場合は、どこに相談すれば良いのだろうか。政府はそこまで責任を持ってこのワクチンを国民に勧めているのだろうか、まさか…また現場に丸投げでなはないだろうなと思った次第だ。

 

我々国民はこのことを知り、例えば職場から強要されたらどう対処するのかを考えておく必要があるかもしれない。PCR検査やワクチンが強要されるようなことがあってはならないと思う。

❷公費で接種できるとあるが、あくまでもこれは我々の税金で支払われていることを忘れないでいたいと思う。これに伴い政治家が「コロナ税」と言い出したら要注意だ。

 

ワクチンは感染を防止するのではなく、接種することにより感染後に発症する人が少なくなった、としている。よって、マスコミがいう「ワクチン接種後に感染」もしくは「発症」に驚いたり落胆したりする必要はないということがわかる。

 

ワクチンは万能ではないのだ。

 

ファイザー社製コロナワクチンについての説明書

 

❸副反応という言葉は実は手持ちの三省堂国語辞典には載っておらず、本当は「副作用」で良いのではないかと思う。「副作用」と聞くと怖い印象がするが、「副反応」と聞くと少し和らいだ感じがするのは何故だろう。「副反応=副作用反応」と書いているオンライン辞書もあり、やはり、副反応=副作用で良いのではないかと思う。

 

今回の新型遺伝子ワクチンで怖いのはこの副作用が接種後すぐにではなく、10年後20年後に出るかもしれないと言われている点だ。

 

製薬会社はあくまで「予防ができると考えている」ようで、予防できるとは断言していない。

❹「国産ワクチンはどうなってるの?」その情報も厚労省のHPにあったので貼っておく。

 

病原菌を無害化もしくは弱毒化したものを接種する従来型のワクチンも開発されているようで少し安心した。

 

新型コロナワクチンの開発状況について

 

 

 また、たまに利用するあるサイトでは次の動画が紹介されていたのでみてみた。

こちらの岡田正彦先生はとてもわかりやすく説明してくださっていると思うのでよろしければ、ご覧ください。

 

「新型コロナワクチンは危険」

 

そしてこちらの動画に限らず、YouTubeはこのところ、武漢ウイルスやワクチンに関する情報を発信する動画を削除する傾向にあるので早めにご覧になることを勧めたい。その動画の情報が正しいかどうかは見ている人が判断すれば良いのであって、なぜ一民間会社であるYouTubeが決めてしまうのかがよくわからない。(以前、Twitter社にも同じことを言ったが…)

 

今に始まった事ではないが、SNSのオールドメディア化はもう止められないのだろう。しかし、これにより、より多くの日本人が目覚めているのだとしたらそこには一筋の明るい希望の光が注いでいるのだと私は信じたい。