みなさんこんにちは。
7月1日はMama-media 1周年記念日でした。
本来なら喜ぶはずであるべきことなのでしょうが、気分はとっても複雑です。1年前、少しでも皆様のお役に立てたらと、このサイトを立ち上げましたが、「報道しない自由」を駆使し恐怖を煽るだけのマスメディアの報道姿勢がそこにある限り、まだまだ自分は続けなければならないのだなと感じています。
近い将来、一刻も早く「電波オークション」をして、国民の財産である地上波に事実をまっすぐに届けてくれるテレビ局が多数登場してくれることを祈ります。
この1年間、本当にいろんなことがありました。
昨年4月には収束していたはずのコロナが、半年経っても、1年経っても収束しない。菅政権は安倍首相の伝言であった、コロナを指定感染症から外しインフルエンザと同じ「5類感染症」に下げることをせず、国際基準と比べても高すぎる日本のPCR検査のCT値を下げることも一向にしません。
自分で1年間厚労省のデータをとってわかったのですが、PCR陽性者の約95%が「退院または療養解除」(ということは、重症化していないこの方達はすでに抗体があるということになりワクチン接種は不要では?)であり、気をつけなければならないのは残りの約5%ほど。
この5%の中に重症者数と死者数が混在しています。政府はこの5%の方々を回復させたり減らすために、病院の患者受け入れ体制についてメスを入れるべきですが、予算を組んだにもかかわらず改善されていません。
小さな個人病院だとコロナの風評被害を恐れます。故に患者を受け入れてくれない。結局は大きな病院しか患者を受け入れられず、病床数が足りない、という行政上の問題をいつまで国民に転嫁するのでしょうか。先述したように、1年以上経ち正体が判明したこのコロナ風邪をインフルエンザと同じ「5類感染症」にまで下げて、どこの病院でも普通の治療ができるようにまずすべきではないでしょうか。
「感染者数を抑える」などという、表向きパフォーマンスはもう聞き飽きました。
発生から一年以上だった今も「新型コロナ」と呼び、2週間に一度は変異するウイルスに次々と名前をつけ「〇〇株」とし、たくさんの科学的データが出ているにもかかわらず対策は一年以上前と全く同じで、相変わらず「マスク」「三密」「ソーシャルディスタンス」「自粛」「緊急事態宣言」「時短営業」「禁酒」など(むしろルールが増えているだけ?)の効果のない間違った対策を提言し続けています。
一般的なマスクの繊維の穴はウイルスの300倍の大きさですので、ウイルスの侵入を防ぐことは出来ません。(そのことをわかりやすく説明している動画を見つけましたので、ここにリンクを貼っておきます。タイトルは「花粉症…」となっていますが、14:40〜マスクについて説明しています。またこの方の「ワクチンの仕組みと原材料」もとても興味深いのでよろしければご覧ください)
昨年の夏は熱中症によりこのマスクで多数の死者が出たそうですが、このままいくとまたそうなるでしょう。先日、マスクをつけていて体育の授業中に亡くなった小学生のニュースは本当に痛ましい限りです。そしてこの1年間、子供の自殺者は例年よりも五百人増えています。
政府が間違った対策をすると社会的に一番弱いところに影響が出るのです。
何度も申しますが、このコロナは接触感染が主ですので、本当に感染を避けたいのであれば、気をつけるべきは大勢の人が触れるものや共有するトイレなのです。ウイルスが一番多いのは人間の腸内ですので、トイレを流すときは必ず蓋をすることが大切です。皆が触れるものにはなるべく素手で触らない。触ったらその手で顔に触れないなど、意識が変われば、対策はいくらでもあります。
実はこの緊急事態宣言中、所用で大阪に参りましたが、JRの大阪駅も新大阪駅も公共のトイレに蓋はついていませんでした。政府が本当のことを言わないと「右へならえ」の地方自治体の対策も間違ったままです。2025年、大阪は万博をする予定だと思いますが、ぜひ、有効な感染対策をやって欲しいと思います。自粛と禁止とワクチンだけが対策ではないはずです。
スーパーに買い物に行くと、レジ係はゴム手袋をしています。いつも思うのですが、あのゴム手袋には一体どれくらいのウイルスやバイ菌がついているのでしょう。ウイルスは平らな表面に付着し、長ければ2週間ほど生きているといいます。ですから、ゴム手袋やプラスチックのパーテーションは返ってウイルスの温床になっていることが予想されます。
使い捨てでないダスターでテーブルを拭いたりするのもダスターについたウイルスを散布していることになりますよね。だったら使い捨てのウエットティッシュで除菌した方が衛生的ということになります。
「接触感染」ということが広く認知されれば、人の意識が変わり、行動が変わります。が、世の中はプロパガンダ(政治宣伝)で溢れていて一部特定の人たちが儲かるシステムになっているため、本当のことはマスメディアで流れることはまずないと思っていた方が良さそうです。何故ならマスメディアはその儲けている人たちのものだからです。
Mama-mediaは事実を発信するホワイトプロパガンダ・サイトであり、主に官公庁など公機関が公開しているデータや資料をもとに情報源を開示し、数字をグラフ化し月に2回発信しています。題して「グラフで見る日本」ですが、最初はたった4種類ほどしかなかったグラフも今では、数十種類に増えました。
グラフカテゴリーは大きく二つに分かれています。一つは「世界の中の日本」、もう一つは「日本国内状況」。
「世界の中の日本」では「武漢ウイルス死者数」から「海洋プラスチックゴミ」まで他国と比べた日本の状況を、そして「日本国内状況」では「外国資金による森林買収状況」から「PCR検査状況」、「コロナワクチン副反応疑い報告数」などがグラフ化されています。
どちらのカテゴリーも社会を席巻している「ブラックプロパガンダ」に対抗するべく事実がグラフ化されていますので、ぜひご自分の目で確かめてみてください。
また、このサイトには「おすすめリンク・書籍等」のページもあり、こちらも随時更新していますので、ぜひアクセスして有用な情報をご自分で取ってください。自分で取って考えて、他の情報とも比較して最適な選択をしてください。そして良いと思ったら、情報の共有をお願いします。あなたの情報や行動は誰かを救うことになるかもしれません。
そんな一縷の望みをかけて今後もこのサイトを運営してまいりたいと思います。
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