先日、緊急事態宣言が明けたばかりの大阪へ参政党メディカルチーム主催「ワクチンパスポートの流れを止める 新型コロナと政治」と題される研修へ行ってまいりました。
YouTubeでもお馴染みの松田学さん、井上正康先生、そして今回初めてお目にかかった泉大津市市長の南出さん、ご三方による講義でございました。
会場には100名ほどの参加者がいらっしゃいましたが、満席でした。笑いのある気さくな雰囲気の中での真剣なお話しにみなさん耳を傾けていらっしゃいました。研修後には、「子供のクラスでクラスメイトが接種を始めているが、自分の子供には打たせたくない。どうしたら良いだろうか」という親御さんの切実な質問がちらほら見られました。
井上先生は、「お母さん、今ワクチンを打つのと、将来お嬢さんが子供が産めなくなるのとどちらを選びますか。お子さんを守れるのは親御さんだけです」とおっしゃっていました。
先生は何度か「ウイルスには抗生物質は効かず、免疫でしか戦えない」と繰り返していました。また、「ウイルス干渉」というものがあり、あるウイルスが流行るときには他のウイルスは抑えられるという現象があり、昨年度、日本におけるインフルエンザ患者やそれにより亡くなる方が激減したのは、コロナウイルスが流行っていたからだというお話しでした。
コロナウイルスには3万個の遺伝子塩基(遺伝子の部品)があり、2週間に一度は変異するとのこと。(変異のたびに、いちいち「XX株」と名付けるのも面倒ですね😅)
また、ウイルスは腸を目指すので、トイレが主感染源であるとのことでした。いわゆる「糞口感染」であるということが、昨年7月に山形県で実証されているそうです。また「人→もの→人」の順で感染するという点も指摘されていました。(これらの点は、科学者の武田邦彦先生がおっしゃっていたことと同じで、今回のコロナウイルスは「接触感染」ですから、マスクや三密などは感染対策としては効果が極めて低いということになります。約20ヶ月に及ぶ政府主導の一連の対策が陽性者等の数字の増減と無関係だったことは、3.緊急事態宣言と陽性者数・重症者数・死者数の相関グラフを見れば明白です)
あと、マスクはエアコンのフィルターのようなもので、一日中マスクをしていると、マスクに雑菌、埃、汚れ等が大量に付着し(ウイルスはマスクの網目よりも小さいのでスルーしています)、それをみなさんは口から吸い込んでいることになる、ともおっしゃっていました。(確かに、想像してみてください。埃まみれになったエアコンのフィルターを…そして、マスクをすると口呼吸になりがちですから、なるほどと思いました。)
そういえば、私はマスクをするとなぜか鼻の調子が悪くなり、咳やくしゃみを連発するようになるのですが、みなさんはいかがですか。
そして、気になる免疫についてですが、免疫は減っても「免疫記憶」は残るのだそうです。「コロナワクチン」はいわゆるワクチンではなく、「遺伝子治療薬」ということでした。
松田さんは、シナ共産党(CCP)がやってしまう前に、日本がブロックチェーン革命を起こし未来のお金のプラットフォームを作ろう、というお話でしたが、冒頭でコロナに関し「免疫力増強運動」をしましょうということで、「兵庫モデル」を提唱した中川ちょうぞうさんという方のお名前を出されていました。
存じなかったので少し調べてみたのですが、この方は偶然にも私が先日より注目していた世界で唯一ワクチン接種拒否ができる宗教を立ち上げた服部修さんとご相談して、今回の神戸市長選に(同じく出馬予定だった服部さんのバックアップを得て)出馬されることになったようです。いろいろ繋がってびっくりなのですが、このお二人の会見の様子はこちらでご覧になれます。
南出さんは自治体の長としては珍しくワクチン接種に慎重な考えを持っていらっしゃる方でした。特に子供に対するワクチン接種に対してはご自身も父親であるという立場から、とても慎重であるべきだと考えていらっしゃるようでした。そしてワクチンに頼らずに、自己免疫をどのようにしたら上げることができるのかをいろいろ調べて実際に、それを市政に反映されいるようです。
泉大津市のHPには「市長の部屋」→「新型コロナウイルスに関する市長のメッセージ」があり、そちらからご自身のメッセージを発信されているようです。また、以前にも申したかもしれませんが、「こどもコロナプラットフォーム」の代表発起人のひとりでもあります。
中川さんにしろ、南出さんにしろ、公的な立場でワクチン接種に慎重な姿勢を公表する方はまだまだごく少数だとは思いますが、実はこの後、参加した懇親会でたまたま私の隣にいらっしゃった女性が兵庫県西脇市で市議をされている方で、「コロナワクチンには疑問だ。残念ながらこういうことを言うと周りからは白い目で見られるが、市民を守りたい一心で主張を続けようと思う」とおっしゃっていたのが印象的でした。
私自身も、このワクチンについていろいろ調べていくうちに、「これは命に関わることなので、知らないふりはできない。黙っていれば、身近な誰かが亡くなるかもしれない。そうなれば、自分は言わなかったことを一生後悔する。この際、自分が嫌われるかもしれない、今までの人間関係を失うことになるかもしれないということはどうでも良い。この人が生きてさえいてくれたら…」という気持ちで、身近な人に伝えたり情報を発信していると彼女に伝えた時、市議、美土路さんと共鳴してしまいました。
美土路さんも、今月の市議選に再度出馬するそうです。このように本当に市民のために頑張っている議員をぜひ私は応援したいです。例え、住んでいる場所は違っても…
テーブルにはもうひとり、同席した女性がいて、この方は7月にご主人を亡くされていました。理由はコロナワクチンでした。ご主人はワクチン接種の翌日、急逝されたそうです。以降、このワクチンについて本当のことが知りたいと思い、こういった講義や研修に参加するようになったということです。
彼女自身も、ご主人とともに、1回目のワクチンを接種しましたが、2回目以降はとても打つ気にはなれないそうです。ワクチンについてご自分で情報を取り知っていくうちに、打ったことを心から後悔したそうです。それでも医者には2回目を勧められ、近所の人たちからはなぜ打たないのかと取り囲まれ、この状況にとても困惑しているとのことでした。彼女はひとりでも多くの方に自分の身に起こったことを知って欲しいとおっしゃっていました。
今、日本で起こっていることは、共通して世界で起こっています。マスメディアどころかFbやYouTubeなどのSNSでさえ、情報や言論がコントロールされ、皆が同じ方向に向くように仕向けられていることに気づいた人、気づいていない人、その人たちの間に亀裂が入りつつあります。そのとどめとなるのが「ワクチンパスポート」であり、これにより国民を分けて軋轢を生じさせ、団結できないようにする政策です。
支配者が覇権を握るための鉄則。それは"Divide & Control"(分断と管理支配)なのです。では、私たちはどのように対抗すれば良いのでしょうか。それは、その逆をすれば良いのではないでしょうか。支配者が嫌がるもの。それは人々の「結束」です。ですから私たちは、国、社会、家族、友人などが分断されないように皆で結束し、自由を訴え続けるのです。
本来自由は人が人に与えるものではなく、神様が最初から人類に与えているものであるはずです。
"Unite & Free"(結束と自由)こそ、今、自由を求める全ての人たちに求められていることなのです。結束しなければ、自由はどんどん奪われていきます。結束のためにも一人でも多くの人にあなたの持つ情報を共有してください。
立つときは、今、なのです。