長らくブログを更新できず、申し訳ありません。。。
今日は久しぶりの定例、11日のブログです。
5月1日、香川県によしりんこと吉野敏明先生がやってきます。
「食・健康・医療」についての講演会です。
(お申し込みはこちらからできるようです)
食については、私自身も、遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品、農薬の使用等について以前から懸念しており、
昨年は「日本の種を守る会」や学校給食をオーガニックに変える運動をなさっている地元のママさんたちと
お話しする機会もあり、とても気になるトピックのひとつです。
地球は温暖化ではなく、実はもう間氷期が終わり、小氷河期に入っているかもしれない。
そしてこの1〜2年ほどの間、小笠原諸島からずっと南下した小さな島々等では
海底を含む火山活動が活発になっています。
歴史を見れば明らかなように、世界のどこかで大噴火が起こると、
その噴煙等が空を覆い、十分な日照時間が得られず作物の育成に影響がでます。
もし冷夏を迎えるようなことになれば、作物が実らなくなり食糧危機が起こるかもしれない。。。
そんなことも頭をよぎり。。。この春から友人と共に自然農を始めたところです。
話は戻って、香川タウンミーティングのチラシによると。。。
吉野先生の具体的なお話としては。。。
・なぜ日本人の癌が増えて、医療費が増大しているのか
・コロナとワクチンの本当の話
・子供たちの健康を守る食
等について語ってくださるそうです。
吉野先生は日本の医療について、なぜその費用が毎年増え続け、
今や国家予算(約300兆円)の3分の1以上を占めるまでになったのか、本当の理由はなんなのか、
一般の医療従事者や関係者が決して触れないところにメスを入れ、
専門知識のない私たちにとっても、とてもわかりやすくお話をしてくださいます。
(実は何度かお話をこれまでに聞きに行ったことがあります)
これだけ毎日尖閣にシナの公船がきても、ロシアが北方領土にミサイル設備を配備しても、
韓国が竹島を占拠し続けても、拉致被害者が時差のない隣国に存在していると分かっていても、
原発がテロのターゲットになるかもしれないと分かっていても、国防費はたったの6兆円しかついていません。。。
なのに、なぜ、これだけデフレが続き経済成長していないこの国で医療費だけはのびつつけているのでしょうか。
「人命が大事」という名目で、いくらでもどんどん膨れ上がっているのが現状ではないのでしょうか。
増え続けるのなら、なぜそうなのか原因を追求し、増えないよう解決策を見出すという方向にはならないのでしょうか?
「高齢化社会」が全ての原因でしょうか。。。
一部を社会保障に使うとして、消費税も10%になりましたが、何か解決されたのでしょうか。
何も解決されないまま、私たちの税金だけが上がり続ける。。。これもおかしいと思いませんか。
今、日本人は所得の半分以上をなんやかんやで税金、もしくは税金と名のつかない「XX賦課金」や「XX有料化」で
失っていると言われています。
医療費・福祉費が膨らむ一方で、教育にもその皺寄せ、でしょうか?
例えば、今年から。。。子供の通う学校では、制服の襟につける組章等のバッジがなくなり、
毎年、学年の識別のため色を変えていた名札も廃止になりました。
これだけ「デジタル社会」を提唱しながら、学校で使用するパソコンは新品でもCPUがなぜか2世代ほど古く
子供たちの本当にやりたい意欲に応えているのか疑問です。(これは学校により異なるかもしれませんが)
こんなふうに、子供の教育に関する国家予算も必要なところには使われずどんどん削られている印象があります。
外国人留学生には返金不要の奨学金が与えられるという話も今に始まったことではありません。
私たちの社会にとって本当に大切なことはなんでしょうか。
国民みんなが幸せに暮らすために、必要な情報はなんでしょうか。
私たちの子供や孫の未来にとって今、大人である自分達がやらなきゃいけないことはなんでしょうか。
このままでいいんでしょうか。
吉野先生のお話を通して、ひとりひとりが自分で考えるきっかけになればいいですね。。。