皇紀カレンダー

来年の表紙は『八咫烏』

 

皆さんは八咫烏と聞いて何を思い出しますか。一番身近なところでは、日本サッカー協会のシンボルに使われており、代表選手の胸にそのワッペンが揺れていたことでしょうか。

 

”咫とは、親指と中指を広げた長さを指し、八咫烏は「大きいカラス」という意味とされる。三本足は、天・地・人を表すとも。”【出典:ヤタガラスが日本サッカー協会のシンボルになった理由】

 

夏頃から来年のカレンダーの表紙を何にしようかと考え始めたのですが、やはり、今年は「コロナ」一色でしたし、それにより、日本を含む世界全体が混沌とした雰囲気に包まれてしまったような気がして…

 

そういえば、古事記の中に、道に迷った神武天皇を正しい道へと導いてくれたカラスがいたな…と思い出して。

そこから、八咫烏について思いを巡らすようになりました。

 

今までのママテラスの作品には一度も登場していないキャラクターではございますが、天皇の危機に現れて、天皇を守るというミッションを持つらしいこの八咫烏が、人類を救い正しい方向へと導いてくれますようにという願いを込めて、描くことにしました。


皇紀カレンダー2682 Koki Calendar 2682

 

◎皇紀2682年、令和4年、西暦2022年用 日英バイリンガルカレンダー

A4〜A3サイズ

◎三種の阿波和紙を使用

表紙:八咫烏(ヤタガラス)

サイズ:A4~A3、色:菜種油色

¥2,100

  • お届け日数:5~8日1

◉「皇紀カレンダー 」ってなに?

 

世界最古の国家、日本のオリジナル国暦。それが「皇紀」です。

 

ご存知でしたか。

日本は世界唯一天皇をいただく世界最古の国家。

そしてこの国には神武天皇即位の年を元年とした独自の国暦「皇紀」が存在することを。

 

その「皇紀」が標準表記されたカレンダーは残念ながら、一般のものではなかなか見つけることができません。

そこで、Supermom Japanは2015年より「皇紀」を標準表記したカレンダーを作成し始めました。 

◉「皇紀カレンダー」の特徴は?

 

他の一般的なカレンダーと異なる最大の特徴は、日本の国暦とされる「皇紀」と戦後廃止された「祝日大祭日」(旧祝祭日)の標準表記です。さらに1200年以上日本人の生活の軸となっていた「太陰太陽暦」(天保暦、旧暦)も表記しています。

◉たくさんの情報が日英バイリンガルでスッキリとまとめられています。

 

「皇紀カレンダー」本体の記載内容:

  • 国暦、元号、西暦
  • 旧暦月名、英語月名
  • 神様などのイラストとその説明
  • 祝日大祭日(旧祝祭日)
  • 天赦日(てんしゃにち)
  • 太陰太陽暦(天保暦、旧暦
  • 日本人が覚えておきたい大切な日
  • 雑節

 

別紙付属情報:

  • 「祝日大祭日」(戦後廃止されたものも含む)の説明
  • 「国民の祝日」の説明
  • 雑節の説明

◉「祝日大祭日」(旧祝祭日)は「国民の祝日」とは違うの?

 

現在の「国民の祝日」は戦後つくられたものですが、戦前は「祝日大祭日」とされ、かなり名称変更されています。

 

そのためか、本来日本人として知っておくべき行事が大変分かりにくくなっています。

そこで、「皇紀カレンダー」では、一般のカレンダーには載っていない「祝日大祭日」として親しまれた名称を主に用いました。

 

別紙にて現在の「国民の祝日」も記載されていますので、戦前戦後の祝祭日の変遷が分かりとても勉強になります。

◉「太陰太陽暦」(旧暦)って

 

現在の「太陽暦」に基づくカレンダーは明治6年より使われ始めました。

それまでの日本では「太陰太陽暦」が使われていました。いわゆる「旧暦」と呼ばれるものです。

 

「太陰太陽暦」は月の満ち欠けと太陽の運行の両方を組み込んだ非常に高度で科学的な暦でした。

7世紀ごろにシナから伝わり日本人が何度も改良を重ねた結果、天保13年(1842年)には世界で最も正確な「太陰太陽暦」となりました。そして幕末から明治にかけて使われていたものを「天保暦」と言います。

 

ところが、明治政府による「明治5年12月3日を以って、明治6年(1873年)1月1日とする」という布告により、日本の「太陰太陽暦」は突然の終わりを迎えました。

 

 

以来、日本の伝統行事等にひと月ほどのズレが生じるようになりました。「中秋の名月」(旧暦8月15日)や「七夕」(旧暦7月7日)が本来なら現在のいつごろになるのか「皇紀カレンダー」で確認してみてはいかがでしょうか。

◉「天赦日(てんしゃにち)」って

 

「天がすべての罪を許すという最上の吉日」で年に数回しかない超ラッキんーな日。

新しく物事を始めるのにも良い日とされています。

◉「雑節」って

 

日本人の生活文化から生まれた日本独自のもの。

貴族や武家の儀式ではなく、主に農作業と照らし合わせた季節の目安となっており、日本の気候風土に合わせています。

◉「日本人が覚えておきたい大切な日」にはどんな日があるの

 

従来の「北方領土の日」や「広島、長崎原爆投下の日」などに加え、「硫黄島の戦い」「大祓」「上皇陛下誕生日」などを表記しました。

◉8つのこだわり

  • 日本の伝統色のみで色づけ:イラストや文字には、そのイメージに合った色を400色以上ある日本の伝統色の中からひとつずつ選んで色付けをしています。
  • 阿波和紙を使用:カレンダー用紙には「古事記の里」と言われる阿波(徳島)の【阿波和紙】を使用。中でも、日本の麻文化発祥の地とされ古事記とも大変ゆかりの深い「阿波&さぬき忌部(いんべ)」にちなみ、「いんべ」という銘柄の和紙を使用。
  • 国暦(皇紀)・元号・西暦の併記:日本独自の国暦である皇紀を表紙・全頁標準表記。元号や西暦も併記。
  • 日英バイリンガルだから外国人にも説明しやすい:カレンダー内の表記は全て日英バイリンガル。「この祝日、英語でなんて言うんだっけ?」がすぐに分かります。
  • 毎月、古事記に登場する神様などを紹介
  • 旧暦月名・祝日大祭日(旧祝祭日)・雑節・天保暦(旧暦)日本人として覚えておきたい大切な記念日の表記
  • 祝日大祭日と雑節の別紙説明書付き:情報が豊富になっても煩雑にならないように、別紙説明書をカレンダーに添付できるようになっています。もちろん、日英バイリンガルだから、外国の方に説明するときにも役に立ちます。
  • もったいない!裏紙をメモ用紙として再利用できて無駄が無い月毎ハギトリ式。裏面には罫線が入っているので、ひと月使い終わるごとに、罫線に沿って四つ切にし、メモ用紙として再利用できます。日本の「もったいない精神」が生きています。